2012年08月10日
心とは・・

世の多くの人々は、
「心とは脳の働きである」
と考えているだろうと思いますし、
現代医学でも、
そのように捉えられているようです。
しかし、私の多年にわたる
霊界研究の結果、
「人間は、肉体が滅び、焼かれ、そして地上を去ったのちも、生前と同じように、個性を持った考え方ができ、それぞれの思いを出すことができる」
ということが判明しています。
したがって、
「心の働きは脳の作用ではない」
ということなのです。
「肉体はなくとも、生前と同じように、喜怒哀楽の感情を持ち、考えを持つ霊存在として、人間が永遠に生き続けている」
ということを知ったとき、
人は、コペルニクス的転回、
発想の転換を
意識せざるをえなくなります。
「不滅の法」
序章 心の中の宇宙
P17より

2012年08月09日
書籍「不滅の法」
2012年08月08日
信仰とは・・

信仰とは、
この世とあの世の壁を
超えるための力であり、
この世とあの世の壁を
超えるための武器です。
信じるということによって、
次元の壁が破れるのです。
信じる力によって、
次元の壁を超え、
いろいろなものが
行き来するようになるのです。
いろいろなパワーが
よみがえってくるのです。
この世とあの世が一体化するのです。
「神秘の法」
第五章 信じるということ
P325より
2012年08月07日
異星人にやりたい放題・・

異星人に、
やりたい放題のことをやられたら、
科学技術の差から見て、
もう、どうしようもなく、
勝ち目がありません。
かつて、ヨーロッパ人が、
西インド諸島を発見し、
その後、
アメリカ大陸の原住民に対して、
やりたい放題のことを
やったときと同じぐらい
文明差があるので、
まったくお手上げです。
ただ、宇宙には、
地球の国連と同じように、
もう一つ別の意思決定機関があり、
きちんとした約束事があるので、
異星人たちも
一定以上はできないようになっています。
また地球系霊団のなかには、
宇宙方面にかかわっている人がいます。
異星人が地球に来る場合は、
そういう人たちが、
「ここまではよいが、ここからはいけない」という、
ある程度の許認可を
行っているので、
究極においては、
それほど心配する必要はないでしょう。
異星人が一方的に
地球の人類を
すべて滅ぼすような
状況にはないのです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P279より
2012年08月07日
異星人の種類は・・

現実に、異次元ルートを通って
地上に現れてきている
異星人の種類は非常に多く、
何種類なのか、
つかみかねるくらいです。
ただ、日本では、
霊界についての情報が
少ないのと同じように、
異星人関係の情報も
非常に少ないのです。
そういうものを疑うことが
正義であり真理であると
思われているので、
"情報鎖国”をされていて、
情報がきちんと入ってこないのです。
部分的な情報はいろいろあるのですが、
それがニュースになったりすることはほとんどなく、
出るときは、
たいてい「インチキを暴く」
というかたちです。
そのため、
異星人に関しては、
日本は非常に遅れています。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P270より
2012年08月06日
霊界においては・・

霊界においては、
事実上、距離がありません。
感覚としては
距離を想像するのですが、
具体的な距離はないのです。
そのため、霊界を通っていくと、
地球から月や火星まででも、
あるいは、太陽系の圏外や
銀河の外まででも、
時間的には一瞬で
移動することが可能なのです。
"霊界科学"を適用すると、
直線に見えていたものの端と端とをくっつけ、
丸く円環状にすることができます。
目的地を霊的に確定すれば、
出発点と目的地をくっつけることができ、
そうすると、一瞬で、
この世的に言えば一秒で、
どこにでも行けるようになるのです。
異星人たちは、
宇宙船に乗り、
異次元空間を通って
地球に来ています。
地球までは、
何光年か何十光年、
あるいは、
それ以上の距離があるので、
三次元空間を飛んでくると、
年を取ってしまって
帰れなくなるのですが、
異次元空間を通ってくるので、
一瞬で地球に
来ることができるのです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P267より
2012年08月06日
UFOの現れ方や・・

いろいろと伝えられているように、
UFOの現れ方や動き方は、
まるで幽霊のようであり、
物質化したり消えたりします。
現れたかと思うと、
ふっと消え、
また違う場所に、
ふっと出てきます。
UFOは、
姿が現れたときには
レーダーで捉えることができますが、
姿が消えると、
同時にレーダーからも消えてしまいます。
まこと不思議です。
「レーダーで捉えることのできるものであるならば、ずっとありつづけて姿が消えることはないし、レーダーで捉えることのできないものであるならば、ずっと捉えられない」
というのが、この世の法則です。
実は、異星人たちは
霊界ルートを知っており、
霊界ルートを使って、
あの世とこの世を
行ったり来たりできるのです。
彼らの科学技術は
そのレベルまで進んでいるわけです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P263より
2012年08月05日
近代ではUFOが・・
2012年08月04日
霊界は自由な・・

霊界は自由な世界ですが、
その霊的な自由が、
霊界に住んでいては、
なかなか分かりません。
この世に生まれてみて初めて、
霊的な自由の持つ意味が
分かるようになります。
そのため、
苦しいけれど、
何度も何度も、
この世に生まれてくるのです。
苦しいけれども
マラソンが好きな人がいるように、
あるいは、
苦しいけれども
水泳の好きな人がいるように、
「苦しいけれども、一定のルールのなかで自分を試したい」
と思うわけです。
マラソンで42.195キロを走るのも、
水泳をするのも、
柔道をするのも、
どれも苦しいことですが、
皆、やめようとしません。
なぜでしょうか。
自分の力、
能力の限界を試してみたいからです。
「ハンディのあるなかで、それを打ち破って生きてみた。尊敬されてみたい。立派な自分になりたい」
と思うからです。
そういう理由で、
この世という
特別な世界のなかに
生まれてくるのです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P244より
2012年08月02日
この世の世界には・・

この世の世界には不成仏霊たちがたくさんいます。
それ以外に、地獄界も、
この物質世界のあり方が
非常に投影されている場所としてあります。
この世でかきたてられた妄念、
欲望の想念を素材として、
できあがった世界です。
その世界の住人は、
この世の欲望の想念を発信している人の心と同通します。
そのため、
この世の人が心の蓋をあければ
地獄界から悪霊が入ってくることのほうが、
よほど簡単なのです。
酒びたりの生活など、
めちゃくちゃな生活をすれば、
悪霊は入り放題になってきます。
みなさんは、
別のかたちでの“霊能者”というものを見ているはずです。
酩酊し、霊に憑依されて、
おかしくなっている人や、
精神に異常をきたして病院に入っている人のなかには、
事実上の霊能者になっている人も多いのです。
天使が入っても、
行動がおかしくはなりませんが、
地獄の亡者や、
この世でうまくいかなくて
自殺した人の霊などが取り憑いている人の行動は、
おかしくなってきます。
「神秘の法」
第三章 霊界通信の原理
P202より