2012年08月10日
心とは・・

世の多くの人々は、
「心とは脳の働きである」
と考えているだろうと思いますし、
現代医学でも、
そのように捉えられているようです。
しかし、私の多年にわたる
霊界研究の結果、
「人間は、肉体が滅び、焼かれ、そして地上を去ったのちも、生前と同じように、個性を持った考え方ができ、それぞれの思いを出すことができる」
ということが判明しています。
したがって、
「心の働きは脳の作用ではない」
ということなのです。
「肉体はなくとも、生前と同じように、喜怒哀楽の感情を持ち、考えを持つ霊存在として、人間が永遠に生き続けている」
ということを知ったとき、
人は、コペルニクス的転回、
発想の転換を
意識せざるをえなくなります。
「不滅の法」
序章 心の中の宇宙
P17より
