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2012年08月25日

うっ血している・・








悪霊の憑依(ひょうい)現象を見てみると、

憑依している場所は、

たいての場合、

肉体的に

うっ血しているところ

あるいは、

疲労素が

溜まっているようなところです。

頭であれば

後頭部のあたりに

憑依することが多いのです。

あるいは、

首、肩、腰などの

凝りやすいところにも、

憑依のポイント探して

取り憑いてきています。

したがって、

常に憑霊状態にあるような人や、

悪霊に憑かれやすい人、

たとえば、

外出すると

非常に疲れて帰ってくる人、

雑踏に出ると

体が重くなったり、

首などがだるくなって

帰ってくる人などは、

まず体の

リズムを整えることが

大事です。

呼吸をして

新鮮な空気を取り込み、

血液を、

頭から首筋、

肩、腰という順番で、

ぐるっとゆっくり

体中に巡らせているような気持ちで、

滞ることなく流していくのです。

すると、

体全体から、

不調和な波長が、

しだいに取り除かれていきます。

簡単な霊障を

取り除くには、

実は、

まず体を整えることから

始めるのがよいのです




※憑依(ひょうい):霊が生きている人間に取り憑いて、さまざまな影響を与えること。



『心と体のほんとうの関係』
 看護・介護編
 P203より




  

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 19:29Comments(0)仏法真理

2012年08月25日

妻の美貌が衰えて・・








家庭に

病人が出たときには、

「与える愛」

「尽くす愛」

「奉仕とは何か」

ということを

考えさせられもするのですから、

これは、まさに、

他人に対する献身の心を

学ぶ機会ではないかと思います。

愛というものは、

その基礎に

「忍耐と寛容」を

伴っているものなのです。

たとえば

夫の調子の良いときだけ

夫を愛したり、

妻が美しいときにだけ

妻を愛するのは簡単ですが、

夫が仕事で失敗したり、

妻の美貌が

衰えてきたりしたときに、

なおも愛するということは、

なかなか難しいことでしょう。

しかし、

それでも愛していこうとする、

その忍耐と寛容の心が、

やはり、

愛というものを

裏打ちするものだと思うのです。

病人に対しても同じです。

家族として

仲良くやってきた者のなかに

不幸が起きたら、

それを辛抱強く

見守ることが大事なのです。




『心と体のほんとうの関係』
 看護・介護の心得編
 P114より





  

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 12:13Comments(0)仏法真理