2012年08月19日
前世などの・・
2012年08月19日
原因不明の病気に・・

原因不明の病気になったりする人は、
多くの場合、
憎しみの感情を強く持っています。
人を憎んでいると、
たいてい、体の調子が悪くなります。
憎まれている人、
憎しみを受けている人も
調子が悪いのですが、
憎んでいる人も、
やはり調子が悪いのです。
「許せない」という
憎しみの感情をもっていると、
精神の作用によって、
病巣が体のなかにできます。
破壊的な思い、
憎しみの思いが物質化して、
ガン細胞になったりすることがあります。
自分に対して害をなした人、
自分に恥をかかせた人、
自分を迫害した人、
自分を侮辱した人などは、
確かにたくさんいるでしょう。
しかし、
許さなければいけません。
自分自身のためにも、
人を許さなければなりません。
ひどいことをされて、
苦しい思いをしたとしても、
それをいつまでも
恨みつづけるのではなく、
「相手も不完全な人間なのだ」
と思わなければならないのです。
『心と体のほんとうの関係』
霊的な目で見た「心と体」の意外な真実
P46より
