2012年08月13日
霊界を信じることを・・

日本の文化人や知識人の中には、
霊界を信じることを、
ばかばかしく、
狂ったことであるかのように
言う人が大勢いますが、
宇宙人の存在に関しても、
同じことを言う人が大勢います。
夜の星空を見上げると、
われわれが住む
銀河系ぐらいの規模の銀河は、
数えることができないほど
数限りなくあります。
「それだけ数多くある銀河の中で、人類のような存在は、この地球だけにしかいない」
と考えることこそ、
まことにまことに異質で異常な"信仰"
と言わざるをえないでしょう。
もっと強く言うならば、
あまりにも傲慢な考え方だと私は思います。
「宇宙には、何億個、何千億個、あるいはそれ以上の星があるでしょうが、その中に、地球のような星はただ一つしかなく、人類は地球人だけだと思っているなら、その考え方は間違っています」
と私は述べたいのです。
「不滅の法」
第一章 世界宗教入門
P72より

2012年08月13日
あの世がある・・

「あの世がある」
という世界観と、
「あの世はない」
という世界観とがあり、
「この二つの選択肢のうち、どちらを選ぶか」
ということについては、
賭けのような面があるかもしれません。
私は、2010年には、
百数十人の霊人の言葉を公開霊言などで紹介し、
霊言集を含む著書を一年間に五十冊以上も刊行して、
霊界の存在に関する数々の証明を行いました。
「死後、霊天上界に還り、生前と同様の個性をもったまま、この世の人たちを指導しようとしている人たちが、現に存在している」
ということを、
公開の場で数多く証明してきたのです。
「あの世があり、死後の世界がある」
ということの証拠は、
いくらでも出すことができます。
私は、それを今も出し続けていますし、
今後も出すことができます。
しかし、
「あの世はなく、死後の世界はない。人間は魂ではない」
ということを証明できた人は、
過去一人もいません。
「不滅の法」
第一章 世界宗教入門
P59より
