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2012年09月07日

伴侶の欠点ばかり・・









自分が幸福になれるかどうかは、

まず「幸福になろう」

と決意しているかどうかに

かかわっています。

「自分は幸福になろう」

と決意したところに、

幸福というものは

表れてくるのです。

それにもかかわらず、

知らず知らずのうちに、

自分を不幸にしようと

してはいないでしょうか。

「不幸な自分」

というものを

心に描いていく傾向のある人、

毎日毎日、

自分の周りに起きる出来事、

あるいは、

自分に対して投げかけられる

他人の言葉のなかに、

不幸の種を探している人、

仕事において、

いつも他人の粗を探すことに

終始しているような人、

夫婦において、

伴侶の欠点ばかり

探しているような人、

こういう人は、

どうかもう一度、

原点に返っていただきたいのです。

すなわち、

「あなたは、幸福になりたいのか、なりたくないのか。それをはっきりさせなさい」

ということです。

もし、「不幸になりたい」

と言うなら、

それは自分の責任です。

自分の責任で、

そういう道を歩いていく以上、

決して不平不満を

もらすべきではありません。

それは他の人を害し、

不愉快にするだけなので、

決して不平や不満は

言ってはならないのです。





『成功の法』
 第二章 成功の条件
 P64より




  

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 21:13Comments(0)仏法真理

2012年09月07日

醜い青虫が・・









「なぜ天国、地獄があるのだろうか」

「そうした世界があることを、この世に生きているときに、なぜ教えてもらえないのだろうか」

「なぜ肉体と霊があるのだろうか。この世でもあの世でも、霊であればいいではないか」

と考える人も多いでしょう。

肉体から霊への移行は、

葉の上をはっていた

醜い青虫が、

いつのまにかサナギになり、

やがてモンシロ蝶や

アゲハ蝶になるようなものです。

青虫がサナギになり、

やがて蝶になっていく姿は、

実は、人間の

転生輪廻の姿を教えんがために、

神が創ったものなのです。

何十本もの短い足を持ち、

体をくねらせながら

葉の上を歩き回り、

醜い顔をして

葉を食んでいたものが、

いつかしら羽を生やして

大空を飛び回る姿は、

人間の霊的進化を

暗示しているのです。

結局、そこには

神の慈悲が働いているのです。

蝶が蝶として、

最初から大空を

飛び回ってもいいのですが、

それ以前の段階で、

地の上をはうという

不自由な生活をすることで、

大空を飛ぶことがどれほど素晴らしいか、

その生きがいというものを、

神は人間に教えているのです。





『永遠の法』
 第一章 四次元の世界
 P58より
 

 

   

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 14:56Comments(0)仏法真理