2012年09月07日
醜い青虫が・・

「なぜ天国、地獄があるのだろうか」
「そうした世界があることを、この世に生きているときに、なぜ教えてもらえないのだろうか」
「なぜ肉体と霊があるのだろうか。この世でもあの世でも、霊であればいいではないか」
と考える人も多いでしょう。
肉体から霊への移行は、
葉の上をはっていた
醜い青虫が、
いつのまにかサナギになり、
やがてモンシロ蝶や
アゲハ蝶になるようなものです。
青虫がサナギになり、
やがて蝶になっていく姿は、
実は、人間の
転生輪廻の姿を教えんがために、
神が創ったものなのです。
何十本もの短い足を持ち、
体をくねらせながら
葉の上を歩き回り、
醜い顔をして
葉を食んでいたものが、
いつかしら羽を生やして
大空を飛び回る姿は、
人間の霊的進化を
暗示しているのです。
結局、そこには
神の慈悲が働いているのです。
蝶が蝶として、
最初から大空を
飛び回ってもいいのですが、
それ以前の段階で、
地の上をはうという
不自由な生活をすることで、
大空を飛ぶことがどれほど素晴らしいか、
その生きがいというものを、
神は人間に教えているのです。
『永遠の法』
第一章 四次元の世界
P58より
自殺は絶対ダメ!「霊的人生観」を学んでこの世とあの世でも幸せになろう
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 14:56│Comments(0)
│仏法真理