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2012年09月06日

"目隠し”された状態で・・

 







「永遠の生命などなく、この世限りの人生だ」

と思っているからこそ、

やりたい放題のことをし、

人を傷つけ蹴落としてでも

偉くなろうとするのです。

ところが、その結果、

地獄に落ち、

永遠の生命どころか、

永遠の苦しみのなかで、

のたうちまわることになるということを知れば、

どれだけ割りに合わないかを

知るに至るわけです。

この世で

一個よいことをすると、

あの世で

十個よいことをしたくらいの

価値があります。

この世は非常にむずかしい世界であり、

魂は"目隠し"をされた状態で

修行しているのですから、

そうした手探りの状態のなかで

天国的なる生活を展開することは、

あの世での修行の五倍十倍の

値打ちがあるのです。





『永遠の法』
 第一章 四次元の世界
 P51より
 
 


 
  

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 23:18Comments(0)仏法真理

2012年09月06日

体が豚で顔が・・








あの世には、

昔話にでてくるような

さまざまな地獄があって

なかには、

身長が三、四メートルと大きい、

鬼のような霊人もいれば、

刃物を持って追いかけてくる者もいます。

色情地獄においては、

血の池のなかで

男女がのたうちまわっています。

また、

餓鬼地獄においては、

骨と皮ばかりの姿で、

「食べたい、食べたい」

と言って苦しんでいる人たちが

たくさんいます。

それから、

畜生道というところでは、

人間はもはや

人間の姿をしていません。

体が牛で顔が人間、

体が豚で顔が人間、

こうした姿のものもいます。

また大蛇となって、

地獄の地面をはっているものもいます。
 
こうした人たちは生前、

「心のなかで思ったことは、心の世界においてすでに実現している」

ということを知らず、

そのため、

「心のなかは外から見えないから、どのような思いを持っていてもかまわない」

と思って生きていたのです。





『永遠の法』
 第一章 四次元の世界
 P43より 
 
 


   

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 12:10Comments(0)仏法真理