しーまブログ スピリチュアル奄美市名瀬 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

2012年09月17日

ミュートラム文明・・

 
 

Salmando





いまから

30万年前から

15万3000年前ごろまで

現在の南極大陸を中心に

栄えたのがミュートラム文明です。

ミュートラム大陸は、

その8割までもが、

現在の南極大陸と重なっております。

ただ、地球の地軸が、

現在とはかなり

位置を異にしているため、

ミュートラム大陸は、

南極大陸とちがって、

気候温暖な地でした。

ミュートラムでとくに

発達していた文明は、

"食生活文明"です。

この時代には、

ありとあらゆる食生活が、

徹底的に研究されます。

どういった食べ物を、

どのような組み合わせで食べるのが、

人間性にとって

いちばん役立つかということから、

食生活と人間の精神生活との関連が、

徹底的に研究されたのです。

しかし、

ガーナ文明が、

好戦的であったけれども

霊的な能力を重視したのに対し、

ミュートラム文明では、

平和的であったのですが、

霊的なものを軽視する考えが

基調をしめていました。

つまり、

このころには、

早くも、

現代の唯物思想の

走りが出てきていたわけです。

現代人のなかでも、

健康食や美容食に

特別な関心がある人たちは、

おそらく

このミュートラム文明の時代に、

何度か転生の経験をもち、

研究に励んだ過去あると

いってもよいでしょう。

ミュートラム文明の最期は、

地軸の変化が

原因となっています。
 
南極大陸の氷のなかには

ミュートラム文明の遺産が

たくさん眠っております。


 


『太陽の法』
 第三章 黄金の時代
 P251より
 
  
 
  

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 21:49Comments(0)仏法真理