2012年10月28日
「まさか?」の危機がよくわかる
◆日本を憂う識者の、映画「神秘の法」を観た感想◆
有本 香(ジャーナリスト)

今、日本に起きつつある正体が、この映画を観るとよく分かる。日本人が戦後ずっと続いてきた「心の占領」から自らを解放する時が来ている。日本の持つ素晴らしさを遺憾なく発揮すためにも、それを気づかせてくれる映画である。
河添 恵子(ノンフィクション作家)
国家そして国境線というのは、未来永劫に同じではない。危機意識なき国家・国民の平和や幸せは果たして続くのか?この映画を観て、「まさか」も起こり得る。そんなイメージを少しでも持ってもらいたい。
オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)

唯物論国家の中国が南モンゴルを侵略、弾圧しているように、人間は宗教心なくして悪しき欲望を抑えられない。目に見えないが神も悪魔もあり、宇宙人もいるという神秘こそ、この世界の真実であると教えてくれる映画だと思う。
黄 文雄(評論家)

この映画で日本は唯物論国家に占領されるが、信仰心がないと経済力と軍事力以外の価値観が分からなくなる。霊界や宇宙人などの神秘の世界に素直に入っていくのが難しい人も、この美しい映像を通して何かを感じることだろう。
映画『神秘の法』公式サイト


