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2013年08月20日

核か、反核か?

 



核か、反核か

社会学者 清水幾太郎の霊言





反原発も、沖縄基地問題も、
安保世代の幻想にすぎない。


かつて、左翼から保守へと立場を変えた
オピニオン・リーダー清水幾太郎は、
日本の現状をどう見るのか?





『日本が核兵器の非保有国であること自体は構わないけれども、そうであるならば、その代わり、基本的には中国や北朝鮮にも、当然、”刀狩り”をやってもらわなければいけないと私は思いますよ。
日本が「核武装をするぞ」と言ったら、あちらが、「私たちは核兵器を捨てるから、日本は核武装をしないでくれ」と、お願いしてくれるのなら話は分かる。しかし、この両国では「軍事的増強を重ねていく」という路線がはっきりしていて、今のところ、それを改める余地は全然ないので、それであれば日本は、やはり防衛に関して、やれるだけのことはやるべきだと思いますね。
「原発をゼロにしたい」という運動は、要するに「原子力兵器の開発能力をゼロにしたい」という勢力と密接につながっているものだと思います。

どんどん、どんどん、中国の軍備が増強されている状況では、もう一回、”明治維新”が必要ではないでしょうか。国防論から明治維新は起きていますからね。このままでは、やられますよ。
おそらく、もうすぐフィリピンやベトナム、その他の東南アジアの国に対する、中国軍の侵攻が始まると思います。そして、日本に対しては尖閣諸島や沖縄、その他に関する領有の主張が、軍事的なデモンストレーションと併せて始まると思いますね。
そのときには、やはり明治維新を思い出して、きちんと国防体制をつくらなくてはいけません』


霊言一部抜粋より



※ 清水幾太郎(1907年~1988年)
   日本の社会学者、評論家。東京都生まれ。
   「60年安保」の際のオピニオンリーダーの一人であったが、左翼から保守に転向し、
   1980年執筆の「日本よ、国家たれ-核の選択」において、日本の核武装を主張した。






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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 17:34Comments(0)書籍霊言