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2013年08月07日

西郷どん、日本を憂う

西郷隆盛 日本人への警告

この国の未来を憂う



いま、必要なのは改革ではない。
新しい「国づくり」だ。
右翼だ、左翼だ、などと議論している場合ではない。
この国難を打破しなければ、日本民族もまた、
チベットのように国を失うのだ―――。








この国の民主主義は、もう腐っておるよ、十分にな。
ほとんど世論操作に乗っかっているだけではないのかな。
ある意味では、共産主義が共産党幹部に踊らされているように、この国の民主主義も、世論操作している者たちに踊らされている。
この国の国民は政治を「パンとサーカス」だと思っているのだ。
見世物にしておるのだ。闘牛のように思っているのだ。
国民主権もけっこう。民主主義もけっこう。されど、「自分立ちが愚かであるなら、その責めは自分たちに戻ってくるのだ」ということを悟ってもらわねばならない。
各自に投票権を与えるところまで、この国を進めるのに、どれだけ先人たちの血が流れたか知っているのか。
その尊い権利を、まるでサーカスでも見るような気持ちで使っているのだ。
いま政治家に求められているのは、大衆迎合であり、パフォーマンスとかいわれるものだ。
それを見せられる者だけが、人気を維持できる。大事なことを真剣に協議することもできない。
「まこと愚かな国民である」と言わざるをえない。
この国民は深く反省しなければならないと、私は思う。


(一部抜粋より)











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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 19:55Comments(0)書籍霊言