2012年07月31日
どういうかたちで・・

「どういうかたちで憑依がおきるのか」
ということについて、
絶対に外してはいけない法則の一つとして、
「波長が同通する」という、
「波長同通の法則」があります。
これだけは絶対に
押さえておかねばならない言葉なのです。
みなさんは、
この世に存在している三次元存在であり、
みなさんの心も、
この世の存在の中に
封じ込められてはいます。
しかし、心は魂の中核部分であり、
この世を超えた世界と
常につながっているのです。
心は、はっきり言えば、
電磁石のようなものです。
みなさんは、
その心から出ている波長、
調べによって、
霊界のいろいろなものと交流し、
互いに影響を与え合っています。
『神秘の法』
第二章 憑依の原理
P109より
2012年07月31日
三次元世界というものは・・

この世の中、
地球上の三次元世界というものは、
広大無辺にみえます。
それは、地球上の表面に住んでいると、
すごく大きな世界のよう見えます。
しかし、大霊界から見ると、
それは、霊界のなかに、
ぽっかりと小さく浮かんでいるようなものなのです。
霊界そのものが非常に大きいのです。
どれぐらいの広さがあるか、
だれにもわからないのです。
まったく測りようがないぐらいの広大無辺な広さです。
そのなかの一部に、
三次元世界という、
物質に関する磁場があって、
そこに人間が住んでいるのです。
したがって、発想を変えないと、
理解不能の世界に入っていくことになります。
『神秘の法』
第二章 憑依の原理
P93より