2012年08月07日
異星人の種類は・・

現実に、異次元ルートを通って
地上に現れてきている
異星人の種類は非常に多く、
何種類なのか、
つかみかねるくらいです。
ただ、日本では、
霊界についての情報が
少ないのと同じように、
異星人関係の情報も
非常に少ないのです。
そういうものを疑うことが
正義であり真理であると
思われているので、
"情報鎖国”をされていて、
情報がきちんと入ってこないのです。
部分的な情報はいろいろあるのですが、
それがニュースになったりすることはほとんどなく、
出るときは、
たいてい「インチキを暴く」
というかたちです。
そのため、
異星人に関しては、
日本は非常に遅れています。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P270より
2012年08月06日
霊界においては・・

霊界においては、
事実上、距離がありません。
感覚としては
距離を想像するのですが、
具体的な距離はないのです。
そのため、霊界を通っていくと、
地球から月や火星まででも、
あるいは、太陽系の圏外や
銀河の外まででも、
時間的には一瞬で
移動することが可能なのです。
"霊界科学"を適用すると、
直線に見えていたものの端と端とをくっつけ、
丸く円環状にすることができます。
目的地を霊的に確定すれば、
出発点と目的地をくっつけることができ、
そうすると、一瞬で、
この世的に言えば一秒で、
どこにでも行けるようになるのです。
異星人たちは、
宇宙船に乗り、
異次元空間を通って
地球に来ています。
地球までは、
何光年か何十光年、
あるいは、
それ以上の距離があるので、
三次元空間を飛んでくると、
年を取ってしまって
帰れなくなるのですが、
異次元空間を通ってくるので、
一瞬で地球に
来ることができるのです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P267より
2012年08月06日
UFOの現れ方や・・

いろいろと伝えられているように、
UFOの現れ方や動き方は、
まるで幽霊のようであり、
物質化したり消えたりします。
現れたかと思うと、
ふっと消え、
また違う場所に、
ふっと出てきます。
UFOは、
姿が現れたときには
レーダーで捉えることができますが、
姿が消えると、
同時にレーダーからも消えてしまいます。
まこと不思議です。
「レーダーで捉えることのできるものであるならば、ずっとありつづけて姿が消えることはないし、レーダーで捉えることのできないものであるならば、ずっと捉えられない」
というのが、この世の法則です。
実は、異星人たちは
霊界ルートを知っており、
霊界ルートを使って、
あの世とこの世を
行ったり来たりできるのです。
彼らの科学技術は
そのレベルまで進んでいるわけです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P263より
2012年08月05日
近代ではUFOが・・
2012年08月04日
霊界は自由な・・

霊界は自由な世界ですが、
その霊的な自由が、
霊界に住んでいては、
なかなか分かりません。
この世に生まれてみて初めて、
霊的な自由の持つ意味が
分かるようになります。
そのため、
苦しいけれど、
何度も何度も、
この世に生まれてくるのです。
苦しいけれども
マラソンが好きな人がいるように、
あるいは、
苦しいけれども
水泳の好きな人がいるように、
「苦しいけれども、一定のルールのなかで自分を試したい」
と思うわけです。
マラソンで42.195キロを走るのも、
水泳をするのも、
柔道をするのも、
どれも苦しいことですが、
皆、やめようとしません。
なぜでしょうか。
自分の力、
能力の限界を試してみたいからです。
「ハンディのあるなかで、それを打ち破って生きてみた。尊敬されてみたい。立派な自分になりたい」
と思うからです。
そういう理由で、
この世という
特別な世界のなかに
生まれてくるのです。
「神秘の法」
第四章 パワーとしてのオカルティズム
P244より
2012年08月02日
この世の世界には・・

この世の世界には不成仏霊たちがたくさんいます。
それ以外に、地獄界も、
この物質世界のあり方が
非常に投影されている場所としてあります。
この世でかきたてられた妄念、
欲望の想念を素材として、
できあがった世界です。
その世界の住人は、
この世の欲望の想念を発信している人の心と同通します。
そのため、
この世の人が心の蓋をあければ
地獄界から悪霊が入ってくることのほうが、
よほど簡単なのです。
酒びたりの生活など、
めちゃくちゃな生活をすれば、
悪霊は入り放題になってきます。
みなさんは、
別のかたちでの“霊能者”というものを見ているはずです。
酩酊し、霊に憑依されて、
おかしくなっている人や、
精神に異常をきたして病院に入っている人のなかには、
事実上の霊能者になっている人も多いのです。
天使が入っても、
行動がおかしくはなりませんが、
地獄の亡者や、
この世でうまくいかなくて
自殺した人の霊などが取り憑いている人の行動は、
おかしくなってきます。
「神秘の法」
第三章 霊界通信の原理
P202より
2012年08月02日
あの世へ行く過程は・・

あの世に行く過程は、
この世のことを忘れていく過程でもあります。
あの世へ行くことは、
“生まれ変わり”なのです。
逆に、あの世からこの世に生れてくるときには、
あの世では“死”を迎えて、
この世で新しく誕生します。
あの世とこの世では正反対になるのです。
あの世の人は、
この世に生まれる人に対して、
お別れを言い、
涙を流しています。
この世に生れてくる人は、
この世に生まれると、
すべてを忘れてしまいます。
そして、成長していき、
この世の人間としての自覚、
知識、経験、記憶、をつくっていきます。
やがて、年を取り、
肉体が弱り、
記憶力も弱って、
あの世に行きます。
あの世に行くと、
また霊界の“赤ちゃん”です。
新しく、新生児のようになって、
霊界のことを一から学び直さなければいけないのです。
「神秘の法」
第三章 霊界通信の原理
P195より
2012年08月01日
この世の人は・・
2012年08月01日
心という電磁石・・

「心という一つの電磁石が、いったい、どういうものを引きつけるか」
ということが、
憑依現象を解く鍵です。
たとえば、
「自分に、いま、どういうものが憑依しているか」
あるいは、
「どういうものが、やってきているか」
ということを知るためには、
自分の今の心の状態を知ればよいのです。
だいたい、
自己想念の中心的なものと
同じような思いを持っている霊と
つながっていることが多いわけです。
これについて、
私は、よく、
「テレビのチャンネルを合わせるようなものである」
という話もしています。
テレビは、
放送局から電波が出ても、
チャンネルを合わせないと、
映像が映りません。
ラジオも同様です。
チャンネルが合い、波長が合えば、
FM波などが入りますが、
いくら放送されても、
波長が合わないと音声は聞こえません。
心の場合も同じです。
あの世の地獄界や天上界の存在から、
いろいろな波長の"放送電波"がでているのですが、
地上の人の波長がそれと合わなければ、
同通しないのです。
『神秘の法』
第二章 憑依の原理
P110より
2012年07月31日
どういうかたちで・・

「どういうかたちで憑依がおきるのか」
ということについて、
絶対に外してはいけない法則の一つとして、
「波長が同通する」という、
「波長同通の法則」があります。
これだけは絶対に
押さえておかねばならない言葉なのです。
みなさんは、
この世に存在している三次元存在であり、
みなさんの心も、
この世の存在の中に
封じ込められてはいます。
しかし、心は魂の中核部分であり、
この世を超えた世界と
常につながっているのです。
心は、はっきり言えば、
電磁石のようなものです。
みなさんは、
その心から出ている波長、
調べによって、
霊界のいろいろなものと交流し、
互いに影響を与え合っています。
『神秘の法』
第二章 憑依の原理
P109より
2012年07月31日
三次元世界というものは・・

この世の中、
地球上の三次元世界というものは、
広大無辺にみえます。
それは、地球上の表面に住んでいると、
すごく大きな世界のよう見えます。
しかし、大霊界から見ると、
それは、霊界のなかに、
ぽっかりと小さく浮かんでいるようなものなのです。
霊界そのものが非常に大きいのです。
どれぐらいの広さがあるか、
だれにもわからないのです。
まったく測りようがないぐらいの広大無辺な広さです。
そのなかの一部に、
三次元世界という、
物質に関する磁場があって、
そこに人間が住んでいるのです。
したがって、発想を変えないと、
理解不能の世界に入っていくことになります。
『神秘の法』
第二章 憑依の原理
P93より
2012年07月30日
知らないということは・・
2012年07月30日
苦しみの原因は・・
2012年07月29日
人間として生きている・・
2012年07月28日
自分が死んでからも・・

自分が死んでからも、「自分は霊的存在だ、魂だ」
ということを知らない人もいます。
自殺した人の中には、
「死ぬと、あの世に行けて、楽になる」
と思って自殺した人もいるでしょうが、
はっきり言えば、
あの世を信じていなかった人も多いのです。
「この世は苦しい世界だが、
生命はこの世で終わりだから、
死んでしまえば、この借金も消える。
人間関係の苦しみも消える。
仕事をクビにされた苦しみも消える。
死ねば、この人生を総決算できる」などと思い、
ビルから飛び降りて死んだりする人もいるわけですが、
こうした霊が、「魂という存在があるのだ」
と知るまでには、かなり時間がかかります。
「神秘の法」
第一章 死後の生命
P73より
2012年07月27日
地獄は、やはり・・
2012年07月27日
地獄界で生きていく力

地獄界で生きていく力は主として何かというと、
欲望の力です。
この欲望の力は、この世でも、
人間として誰もが持っています。
我欲、自己保存欲、
「おれが、おれが」
「自分が大事なのだ」
「おれは、こうしたいのだ」という気持ち、
「物が欲しい」
「お金が欲しい」
「○○が欲しい」という気持ち、
これは生存欲といえば生存欲ですが、そういう欲が
地獄の人間の生命源というか、エネルギー源なのです。
年を取り、「もう、死後のお迎えが近い」と思うころに
まだ欲が盛んに燃え上がっていて、
「アハハハ、まだまだ」
などと言っているような人は
「自分は危ない」と思ってください。
「神秘の法」
第一章 死後の生命
P68より
2012年07月26日
地獄界は、もともとは・・
2012年07月25日
死後、この世に何十日かいたように・・・
2012年07月24日
長くても四十九日くらいまで

死者の霊は、四十九日くらいまでには、この世を去らないといけません。
ほんとうは、三週間ぐらいしたら、
もう、この世であまりうろうろしてはいけないことになっています。
それまでは、しばらく“放し飼い”にされているというか、
あの世にまだ完全には行けず、
この世とあの世を行ったり来たりしているような状態で、ふらふらしていて、
この世のいろいろな人のことを見ています。
「自分が死んだあと、葬式をどうしているか」ということから始まって、
「財産分けをどうしているか」
「会社の事業がどうなっているか」
「子供たちがけんかをしていないか」
「妻が浮気をしていないか」
など、いろいろなことが気になって、二ヶ月弱ぐらいは、
けっこうこの世をうろうろしているのです。
しかし、そのあたりで、「もう、いいかげんにしなさい」と言われます。
「神秘の法」
第一章 死後の生命
P56より