2012年11月06日
ある意味で試されてます・・

死後の世界について、
「知らない」
「信じられない」
と言う人の考えは、
「もし、ほんとうにそのような世界があり、仏や神がいるのならば、それをこの世の人間に分かるようにしていなければ不親切ではないか。そういう存在があるのなら、もっと人間に分かるようにしているはずである。人間に分かるようなかたちになっていない以上、そういうものは存在しないのだ。実験して確かめることもできないのでは、信じるに値しない」
ということだと思います。
しかし、
誰もが分かるようになっていないことには
理由があるのです。
その理由とは、
「この世の世界そのもの、数十年の人生そのものが、ある意味で、一種の試験である」
ということです。
人間は、
本来の世界である
霊的世界から生まれてきて、
肉体に宿り、
物質世界のなかで生きています。
そして、
「この物質世界のなかで生きながら、どれだけ霊的な人生観を手に入れることができるか。かつて仏神から学んだ教えを、どれだけ実体験し、実践できるか」
といことを、
ある意味で試されています。
人間は人生において、
さまざまな経験を積んでいきますが、
それは試験でもあるのです。
『信仰のすすめ』
第2章 死後の世界について
P63より




自殺は絶対ダメ!「霊的人生観」を学んでこの世とあの世でも幸せになろう
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 21:19│Comments(0)
│仏法真理