2012年10月25日
もっと高い身長に生んでくれ・・

dice-kt
悪霊との対決は、
「反省」をぬきにしては
語れないものがあります。
消極的な方法に見えますが、
反省は立派な対決方法なのです。
それは、
悪霊が憑いている人の
言動を見てみれば
よくわかります。
彼らに共通しているのは、
「自分には決して責任がない」
という言い方をすることです。
「制度が悪かった」
「会社が悪かった」
「あの人が自分を害した」
「こうした家庭に生まれたのが不運だった」
「田舎に生まれたのが間違いだった」
「家族や親戚が悪かった」
「親がもっと高い身長に生んでくれなかったのがいけなかった」
このように、
責任を外部に転嫁しようとするのが
悪霊の典型的な姿なので、
こうした傾向のある人は、
「自分は悪霊に憑かれているか、悪霊の候補生だ」
と思っていただきたいのです。
「不幸の原因を他に転嫁しようとする気持ちがあったとき、自分は悪霊の虜になっているのだ」
ということを
知らなくてはなりません。
こうしたときに大事なのが
反省なのです。
まず、
「他人との不調和が起きた原因は、他人だけではなく自分自身にもあったのではないか、自分自身にも何か問題があったのではないか」
と考えてみることです。
そして、
もし自分自身に
間違いがあったことを発見したならば、
その点を
相手に直接詫びるか、
あるいは
心のなかで詫びるのです。
さらには、
神に許しを乞い、
そうした過ちを
二度と犯すまいと思うことです。
『不動心』
第五章 悪霊との対決
P162より



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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 18:00│Comments(0)
│仏法真理