2012年10月05日
貧乏という名の・・

onigiri-kun
苦難や困難、
失敗、挫折というものは、
世間では悪いことの
象徴のように言われていますが、
必ずしもそうとは
言い切れない面もあります。
「失敗のなかに成功の因があり、また、悲しみのなかに喜びの種がある」
という、ものの見方が
非常に大事だと思います。
世の中を非常に単純に、
二元論的に見る人は、
「神、仏が存在するなら、世の中には、なぜ不幸があるのだろうか。なぜ辛酸をなめるような経験があるのだろうか。なぜ死というものに出会う悲しみがあるのだろうか。なぜ別離という悲しみがあるのだろうか。なぜ貧乏という名の苦しみがあるのだろうか」
ということを感じます。
しかし、
そのような苦しみや悲しみは、
単なる苦しみのための苦しみであったり、
悲しみのための悲しみであったり
することはありません。
苦しみや悲しみと見えるものは、
実は、姿を変えた、
仏神の大いなる愛であることが多いのです。
いろいろな試練と見えるもの、
砥石と見えるもののなかに、
実は、仏神との出会いがあるのです。
人間を仏神のほうへと
深く深く向き直らせる
契機となっているのです。
『幸福の原点』
第四章 信仰の原点
P116より
自殺は絶対ダメ!「霊的人生観」を学んでこの世とあの世でも幸せになろう
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 19:28│Comments(0)
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