2012年09月24日
相手を抱きしめようと・・

Kansas Poetry (Patrick)
誰しも平均寿命を中心に
人生設計をしているでしょうが、
その通りにはならないこともあります。
そのため、
いつ、この世を去ることになっても、
「一定のお役には立てた。また、次のチャンスに賭けたい」
という気持ちで去っていけるだけの
生き方をする必要があるのです。
ただ、
大勢の人びとの、
死後の姿を見るにつけても、
「ああ、ほんとうに、心の準備ができていなかったのだな」
ということを、
つくづくと思います。
そもそも、
死後の世界があること自体を知らない人、
認めていない人が大多数ですから、
まったく準備のしようもありませんが、
死は突然に来るのです。
そとのきに、
地上に執着し、
自分の家に執着し、
会社に執着し、
家族に執着しても、
もう、どうにもなりません。
死んで霊となった以上は、
悲しいことに、
この世の人に
自分の声が聞こえないのです。
いくら話をしても聞こえないし、
前日までは
触ることのできた家族の体も、
触ることはできないのです。
想像してみてください。
これは、
ある意味では辛いことです。
「自分の声が相手に聞こえない。相手の手を握ろうとしても、握れない。相手を抱きしめようとしても、体を通り抜けてしまう」
ということです。
こういう世界なのです。
これが、
現実として、
やってくる世界なのです。
『永遠の生命の世界』
第一章 死の下の平等
P42より
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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 23:35│Comments(0)
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