2012年08月18日
脳で考えて・・

人間は
脳で考えているのではありません。
脳というものは、
コンピューター的機能、
管理機能を持っているところであり、
いわば管理室なのです。
そのため、
脳という"機械"が故障した人は、
考えや思想を外部に発表したり、
体で表現したりすることが
できなくなることがあります。
しかし、それは
機能における障害であって、
実際は、考える力や意思を
まったく失ったわけではないのです。
これは、脳死において
もっとも根幹をなす
議論ではないかと思います。
すなわち「人間は、魂、霊体の側に、考える中枢をもっている。それは肉体の生死とはかかわりなく存在するものである。この魂こそが人間の本質であり、肉体は"乗り物"にすぎない」
ということです。
脳に反応がない場合、
その人には
考える力がまったくなく、
周りの人の言葉も
聞こえないかといえば、
そうではありません。
病気の末期のある人でも、
周りの人たちの言っていることや
考えていることが、
手に取るようにわかるのです。
『心と体のほんとうの関係』
誰でもできる「健康生活」実践のためのヒント
P38より

自殺は絶対ダメ!「霊的人生観」を学んでこの世とあの世でも幸せになろう
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
夫のDV、離婚、子供との離別。孤独な人生から「与える愛」で家族関係が改善【奇跡体験談】
(20代女性)私は努力できないことに12年間悩んでいます【HappyScienceスピリチュアル人生相談 第32回】
オリンピックの選手であろうと・・
次のドアがひらく・・
給料だけは上がることが・・
Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 21:36│Comments(0)
│仏法真理