2015年07月04日
愛の苦しみ ―大川隆法総裁 心の指針115―
心の指針を味わう
ハッとするような人生の気づきをくれる「心の指針」。
ここでは、今回の指針から味わいの一言をピックアップ。
理解を深めるヒントをQ&A式でお届けします。
Q.愛しているのに、夫との関係がこじれがちです。
A. 「これだけ夫に尽くしたならば、当然、それだけの見返りが来るはずだ」と考えてはいませんでしたか。
あるいは、「与える愛だ」と思いつつ、相手を縛ってはいませんでしたか。愛という名の言葉で、相手の行動や思いに枠をかけていただけではありませんか。 この二つの観点から見たとき、あなたの愛に問題はないでしょうか。
―― 『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』(大川隆法著)第1部より
Q.相手を縛らないために心がけることはありますか?
A. 愛のなかにも、「奪う愛」という名の執着の愛もあれば、「与える愛」という名の、利己心と自己保存欲を捨てた愛もあります。(中略)相手を縛るのが愛ではありません。相手の心性の善なるを信じて解き放つのが愛なのです。
―― 『幸福の原点』(大川隆法著)第1章より
タグ :幸福の科学
Posted by 幸福の科学奄美拠点 at
21:59
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