2013年08月15日
お盆の過ごし方
【この世とあの世が通じるお盆】
お盆には、多くの人があの世の家族や先祖を思い出すため、この世とあの世に「念いの橋」が架かり、あの世の霊がこの世に出てきやすくなります。
この時期、悪しき霊的影響を避けるためにも、なるべく明るく前向きに、感謝の心で過ごすことを心がけましょう。
先祖がいちばん喜ぶことは、子孫が皆、仲良く幸せに徳ある人生を生きること。
子孫が幸せに生きていると、その徳が先祖にも及び、霊人の励みになるのです。
先祖が天国に還っている場合は、時々、感謝のお思いを向ければよいでしょう。
先祖が地獄にいたり、地上で迷っていたりする場合には、正しい仏法真理に沿った供養をすることで成仏の助けになります。
でも、「先祖供養さえすれば幸せになれる」というような、自分の不幸を先祖のせいにするような気持ちがあると、悪霊が忍び寄ってくることもあるので要注意!
やはり「幸、不幸は自分の責任」ととらえ、自分で努力を重ねていくことが人生を好転させる鍵です。
Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 00:04│Comments(0)
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