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2012年11月22日

ランキング急上昇の調査と原因判明、皆様へのお詫び

11月16 日のしーまブログランキングにおきまして、当ブログが急激にランキング上位に上がり、その後3日間3位に位置するという不自然な事態が起きました。

調べましたところ、この原因は、当時のブログ担当者が登録者同士が相互に登録サイトを閲覧し、アクセスアップを目指す宣伝広告システム(サイト)を当ブログが利用し、そのサイトでの登録の不手際によって発生したものであることが判明いたしました。

この度の件で、関係者の皆様に不信とご迷惑をお掛けしたこと誠に申し訳なく、この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

以後、このような事が二度と無いように、一層公平無私な立場からブログを運営するという責任を強く自覚し、

担当者ともども、よくよく気をつけてまいりたいと思います。

なにとぞ、今後とも、奄美拠点ブログを、よろしくお願い申し上げます。


このたびは、本当に申し訳ありませんでした。






幸福の科学奄美拠点ブログ

責任者   野崎 りの

  

Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 23:40Comments(0)

2012年11月20日

オリンピックの選手であろうと・・

 



Padmanaba01
 
 
 
 

仕事ができるようになるためには、

自己鍛錬が欠かせません。

たとえオリンピックの選手であろうと、

生まれつきの運動神経や体格などの

要素もあるでしょうが、

練習もせずに優れた記録を

出せたわけではないことは

間違いないことです。

これは英語などの

外国語を学ぶ場合でも同じです。

どれほど頭のよい人であっても、

勉強しなければ、

外国語ができるようには

絶対になりません。

一方、

勉強しさえすれば、

人によってマスターする速度に差はあっても、

できるようになるのです。

何であろうと、

鍛錬すれば、

その人に許された能力の範囲内で、

現在持っている以上の

実力になります。

頭脳にかかわることであろうと、

肉体にかかわることであろうと、

心にかかわることであろうと、

あるいは

宗教的な悟りにかかわることであろうと、

自分自身との戦いにおいて、

自己鍛錬によって

発展しないものなど、

まずないのです。




『幸福の法』
第二章 ワンポイントアップの仕事術
P90より


 
 








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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 22:21Comments(0)仏法真理

2012年11月19日

次のドアがひらく・・

 
 


MikeBehnken





現代では、

多くの人がサラリーマンとなりますが、

希望どうりの仕事であろうと

なかろうと、

結果的に

自分が勤めることになった

会社に対しては、

「自分はこの会社に縁がある。自分は天命を得たのだ」

と思うことです。

「自分はこの会社に縁があって入ったのだ。ここに天命があるのだ」

と思って働いた人は、

その会社で、

めきめきと出世し、

成功を収め、

自分の思うような仕事ができ、

結果的に天命そのものに

生きているようになるのです。

ところが、

「自分はこの会社に入るべきではなかった。何かの間違いであった」
と不平不満を言い、

給料のためだけに、嫌々仕事をしてる人が、

その会社で成功し、

出世することはありません。

たとえ、

その会社に天命がなくても、

一生懸命に努力した者には、

次の道が開けます。

努力しない者に、

次のドアが開くことはありません。

「どのような職場であっても、そこで最善を尽くして生きていくなかにこそ、天命は出てくるのだ」

ということです。
 
 


『幸福の法』
第二章 ワンポイントアップの仕事術
P85より


 
 








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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 16:32Comments(0)仏法真理

2012年11月18日

給料だけは上がることが・・

 
 


✿ nicolas_gent ✿
 




仕事が

できるようになる人と

ならない人を、

リトマス試験紙で調べるように、

簡単に見分ける指標があります。

それは、

「仕事に生きがいを持っているかどうか」

ということです。

仕事に生きがい感じてない人が、

仕事がよくできるようになることは、

まれなのです。

なかには、

生まれつき能力が高く、

「この仕事は嫌いだが、やれば、よくできる」

という人も、

いないわけではありません。

しかし、

嫌いな仕事は

長くは続かないものです。

それから、

いわゆる腰かけ的な発想で

勤めている人は、

仕事ができるようにはなりません。

「仕事ができるようになろうとは思わないけれども、毎年、給料だけは上がって欲しい。
仕事ができなくても、給料だけは上がることが、いちばん幸福である」

などと考えている人は、

仕事ができるようになる見込みは、

ほとんどないと言ってよいでしょう。

「仕事に生きがいを感じる」

ということは、

「自分がこの世に生を享けたことの意味を、職業を通して世の中に発揮できる」

ということです。

「自分はこの仕事を通して世の中に貢献している」

という気持ちが大事なのです。

それは「使命感」

と言ってもよいでしょう。

仕事に使命感を持っている人と、

持っていない人には、

非常に大きな違いがあります。





『幸福の法』
第二章 ワンポイントアップの仕事術
P82より


 
 








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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 20:15Comments(0)仏法真理

2012年11月17日

そこから逃れる方法は・・

 
 



broo_am
 
 



私は長年、宗教家として

経験を積んできたものとして

「人生に運命があるかどうか」

と訊かれたら、

「あるでしょう」

と答えます。

ただ、その「あるでしょう」

という答えは、

「決まった筋書きがある」

という意味ではありません。

「人には、それぞれ魂の傾向性というものがあるので、その傾向性を見れば、その人の人生は、だいたい予想がつく」

ということです。

その意味において、

やはり、「運命はある」

と言わざるをえないのです。

しかし、

その運命を乗り越える方法もあります。

自分の運命が、

もし悪しき運命、

避けたい運命であるならば、

そこから逃れる方法は一つです。

それは自分の

魂の傾向性をはっきりつかむことです。

すなわち、

研究心を持って、

自分を観察し、

他人を観察し、

その魂の癖や傾向性、

長所、短所を

緻密に分析しながら、

「自分を変えていこう。いまの自分を脱ぎ捨てていこう」

と思っている人は、

運命が変わっていくのです。
 



『幸福の法』
第一章 不幸であることをやめるには
P64より


 
 








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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 17:29Comments(0)仏法真理

2012年11月16日

失敗の多い人生を・・

 
 


The Knowles Gallery




人生には

悩みや苦しみが

たくさんあるでしょうが、

それは実際、

とてもありがたいことなのだと

思っていただきたいのです。

悩みがないということは、

また、

発展性もないことを意味します。

みなさんが持っている

悩みのなかには、

解決がつかないものも、

おそらくあるでしょうが、

実は、

そのなかに無限の発展の可能性が

宿されているのです。

失敗の多い人生を

悔やむ必要はありません。

失敗のなかには、

次の創造の芽、

発展の芽が、

必ず隠されているものです。

この自己認識の変容、

拡大、

発展こそが、

実は魂の成長なのです。

この自己認識の変化こそが、

実は魂としての成功であり、

それを得るために、

肉体を持って、

この世に生まれ、

赤ん坊から

何十年もかけて大きくなり、

年を取って死んでいくのです。




『幸福の法』
第一章 不幸であることをやめるには
P53より


 
 








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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 21:42Comments(0)仏法真理

2012年11月15日

他人がいなければ・・

 
 


brsun





人生の目的の一つは、

他者とのかかわりです。

「他者とのかかわりにおいて自己を知り、また、お互いに影響を与え合う存在として生きていくことを学ぶ」

ということです。

他人は自分の思うようにならないものですが、

いろいろな人がいるということは、

自分自身を教えてくれるという意味で、

ほんとうにありがたいことなのです。

「こんな人が存在するのか。こんな考え方があるのか。こんな性格がありうるのか。」

と、非常に不思議に思うこともありますが、

他の人から逆照射して

自分自身を知るためには、

多様な能力や個性を持った人が

どうしても必要なのです。

それで、

人間は共同生活をしているわけです。

他人がいなければ、

自分自身のことが

まったく分からないのです。

実は、これが、

仏や神といわれる存在が

世界を創った理由でもあります。

仏神は、

相対的な世界を展開することによって、

つまりお互いを

磨き合う世界を創ることによって、

自己認識を深め、

自己の可能性を楽しんでいるのです。




『幸福の法』
第一章 不幸であることをやめるには
P49より


 
 








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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 18:22Comments(0)仏法真理

2012年11月14日

一言で言えば“自己中”です・・

 
 



Anthony DeLorenzo

 



あの世には

地獄といわれる世界がありますが、

死後、この世界に行く人の特徴は

一言で言えば、

“自己中”です。

みな自己中心の考え方をしていて、

自分の立場を

一生懸命説明することには

非常に長けているのですが、

本当に相手の立場にたって、

その人の幸福を考えるということは、

非常に少ないのです。

「自分が犠牲になってでも、その人のために尽くそう」

と思うような人は、

この世界にはまず見当たりません。

また、

地獄にいる人の特徴は、

自ら反省するよりも、

仲間を増やそうとすることにあります。

自分と同じような境遇の人を増やし、

仲間を増やせば、

自分の苦しみが

薄れるような気がするのです。

たとえて言えば、

「自分だけが貧乏なのはつらいけれども、ほかの人も貧乏になれば、気持ちがすっきりする」

というような考え方です。

確かに、

「平等の思想」のなかには、

よいものも当然ありますが、

そのなかには、

もし「みなが不幸になれば、平等でよい」

という考えが入っていたならば、

それも一種の地獄的な考え方であるので、

気をつけなければいけません。




『死んでから困らない生き方』
第二章 地獄からの脱出
P96より









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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 16:47Comments(0)仏法真理

2012年11月13日

あなたが憎んでいる人にも・・

 
 


Nathan O'Nions
 
 
 



すべての人間には、

「幸福になる権利」

があるだけでなく、

「幸福になる義務」

があります。

そして、

幸福になる義務は、

自分だけにあるのではなく、

ほかの人にもあるのです。

あなたが憎んでいる人にも、

幸福になる権利と義務があるわけです。

一人一人が

幸福になることによって、

世の中がユートピアに変わっていきます。

自分にも他人にも、

幸福になる義務があり、

その義務をきちんと果たしたならば、

世の中は

ユートピアになるでしょう。

それでは、

その、幸福になる義務を果たすためには、

どうすればよいのでしょうか。

それは、

他者の存在を肯定することです。

いろいろな価値観や

生き方があり、

各人にそれぞれの長所、

よさがあります。

短所と見えるもののなかにも、

実は、その人の

優れた個性があるかもしれません。

「すべての人間が、神の子、仏の子として成長し、大きくなり、成熟していくことができるのだ。成熟することによって、自分自身の罪や他人の罪など、あらゆる罪を乗り越えていくことができ、困難と見えしものを乗り越えていくことができるのだ」

ということを

考えていただきたいのです。

 
 

『ストロング・マインド』
第三章 心の成熟について
P138より

 
 











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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 16:44Comments(0)仏法真理

2012年11月12日

ご主人にたいしても・・

 
 


snowpeak
 



人はみな、

自分にとって

都合のよい価値観のみを

信奉したがる傾向を持っているので、

価値観の多様性を

認めるための努力が必要です。

人間には

いろいろな種類の人がいますし、

いろいろな考え方や

生き方がありますが、

「これがいけない、あれがいけない」

ということばかりを言う人がいます。

例えば、

時間に厳しくて、

とにかく時間が気になって

しかたがない母親であれば、

「子供が時間どおりに動かない」

ということが絶対に許せません。

それ以外の部分で、

いくら子供に良いところがあっても、

自分自身が

時間どおりにビシッと行動しないと

気が済まないタイプであるため

子供も時間どおりに動かないと、

絶対に許せないのです。

そういう人は、

ご主人に対しても、

同じように当てはめようとします。

一つのものの見方で、

すべてを見ようとし、

自分の生き方で、

ほかの人を裁こうとします。

しかし、

人を裁くのを少し待って、

「人間には違いがあり、世の中には、いろいろな人がいる」

ということを考えてみてほしいのです。

今の子供の例で言えば、

「確かに、時間に関しては、いいかげんなところがあるかもしれないが、この子には非常に人付き合いのよいところがある。この人付き合いのよさが、少し時間を破ったりすることにつながっているのだな」

という見方もあるでしょう。

そのように、

「多様なものの見方ができるようになり、いろいろな人間の長所を受け入れることができるようになる」

ということは、

実は、人間としての成長なのです。




『ストロング・マインド』
第三章 心の成熟について
P109より

 
 











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Posted by 幸福の科学奄美拠点 at 00:08Comments(0)仏法真理